地震・火災・大津波から
家を守る、FPの家
万が一に備えて、
安全性の高い住まいをご提供
地震大国である日本で暮らす方は、耐震性能にこだわりたいところ。ただ、いくら様々な設備を投じ、耐震性能を強めたとしても、柱や壁などが劣化してしまっては効果も発揮出来ません。
FPの家は、高い耐震性能だけでなく、水に極めて強く極めて建物の経年劣化が少ないため、東日本大震災・熊本地震・能登半島地震また、洪水などの過去の自然災害においても被害が少ないことが実証されております。
-
通常の1.7倍もの強度を持つ、
FP軸組工法KOJIMA HANDSの家づくりでは、断熱性・気密性の高い硬質ウレタンと木枠パネルを一体化した「FPウレタン断熱パネル」を、建物の躯体に組み込んでおります。それにより一般の工法に比べて高い強度が実現します。
筋かいとたすき掛けのパネルの耐力壁に荷重をかけて強さの比較実験を行ったところ、その強度を表す壁倍率は45×90の筋交耐力壁が通常2.0のところ「5.34」、同じく45×90のたすき掛け耐力壁が通常4.0のところ「8.08」をマークしました。
FP軸組工法の優れた強度が実証されています。
-
※「FPの家」なら、結露やカビの発生を防ぎ、長い年月にわたり住まいの経年劣化を抑えます。
壁や構造材の腐食を防ぐ
高い防水性水蒸気などを含んだ暖かい空気は、壁(断熱材)の内部に侵入します。室内と室外で7℃前後の温度差が生まれ、水蒸気が侵入すると内部結露となります。
FPの家で使われるFPウレタン断熱パネルでは、水に非常に強い硬質ウレタンフォームとその網目に包まれた小さな独立気泡の集合体により、水にも湿気にも強く、経年劣化も性能劣化も防ぐことが出来るといえます。実績として、豪雨により床上2mまで泥につかってしまった住宅が水害の影響が全く見られず、約3週間で原状回復したケースもございます。
何十年と続く
暮らしを、
安心して
過ごしていただくために
KOJIMA HANDSの家づくりは、万が一の地震にも水害にも耐えうる頑丈なつくりです。永く住まわれる家だからこそ、安心・安全な住宅であってほしい。だからこそ、私たちは細かいところまで気を遣った家づくりを心掛けております。